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28 卒の日程ルールは 2027 年 3 月・6 月・10 月。26 卒は 3 月 1 日に 43.1% が内々定
二次資料 2026-10-31 · 3 分
2028 年 3 月卒業の学生(28 卒)向けの政府の日程ルールは、広報 2027 年 3 月 1 日、選考 6 月 1 日、正式な内定 10 月 1 日から。一方、2 年上の 26 卒では、広報が始まる 3 月 1 日の時点で 43.1% がすでに内々定を持っていた。
ルール(28 卒)
内閣官房・文部科学省・厚生労働省・経済産業省が、2026 年 3 月 24 日に経済団体などへ要請した。
| 日付 | |
|---|---|
| 広報活動の開始 | 卒業・修了年度に入る直前の 3 月 1 日以降(2027-03-01) |
| 採用選考活動の開始 | 卒業・修了年度の 6 月 1 日以降(2027-06-01) |
| 正式な内定日 | 卒業・修了年度の 10 月 1 日以降(2027-10-01) |
例外として、春休み以降に行う**専門活用型インターンシップ(2 週間以上)**で高い専門性があると判断された学生は、6 月より前に選考を始めてよいことになっている。
これは法律ではなく要請で、守らなかった会社への罰則はない。
実際(26 卒)
就職情報サイトの運営会社が自社の会員に聞いた調査:
| 時点 | 内々定・内定を持つ学生 |
|---|---|
| 2025-03-01(広報開始の日) | 43.1%(理系 55.5%) |
| 2025-10 中旬 | 90.5% |
広報開始の日に、4 割以上がすでに内々定を持っていた。理系は半数を超えていた。
28 卒の受信箱では
28 卒の学生 1 人の受信箱には、2026 年 4 月から 10 月まで、つまり広報開始の 1 年近く前から、件名に「早期選考」が入ったメールが 97 通届いていた(ラベルの記事)。
学生にとっての意味
- 「6 月 1 日から選考」ではない: 3 年生の夏・秋のインターンシップや早期選考から始まる会社は多い。志望する会社の採用ページで、その会社の日程を確かめる
- 10 月 1 日より前は「内々定」: 正式な内定日は 10 月 1 日以降とされている。内定式も多くはこの日(用語)
- インターンシップの情報が選考に使われることがある: 条件を満たすインターンシップで得た学生の情報は、選考に使ってよいことになった(条件)
- 学業への配慮も要請に入っている: 要請は、採用選考での学事日程への配慮と、ハラスメントの防止も会社に求めている
読むときの注意
- 実際の数字は、就職情報サイトの運営会社が自社の会員に行った調査。会員でない学生は入っていない。
- 要請は年ごとに出る。最新の要請は内閣官房のページで確かめる。
出典: 内閣官房「2027(令和 9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請」(2026-03-24)/ 大分労働局「令和 9 年度大学卒業・修了予定者等の就職・採用活動日程に関する要請等について」/ マイナビ「2026 年卒 大学生キャリア意向調査 3 月 1 日」(有効回答 2,684)・「同 10 月中旬」。2026-10-31 確認。